

今年も「嚥下FES&EXPO」を開催します。
嚥下の「えん」で、【嚥・縁・演・円・宴】をまるっとつなぐ一日。
今年のテーマも、
「食べるよろこび、みんなのものに!」
食べることは、お腹を満たすことだけではありません。
誰かと一緒に食べて「おいしいね」と笑ったり、会話を楽しんだり、同じ時間を過ごしたり。食べることのまわりには、人と人をつなぐたくさんの楽しさがあります。
食べ方が違っても、話し方が違っても、それぞれの楽しみ方で同じ場所に集まれたらいい。
嚥下障害のある当事者やご家族、医療・介護・福祉に携わる方、嚥下食をつくる方、そして「食べること」に関心のある方。
どなたでもご参加いただけるイベントです。
当事者も、家族も、支援する人も、つくる人も、「食べる」を真ん中に、みんなで一緒に楽しみましょう!
開催概要
日時
2026年11月3日(火・祝)
12:00開場/13:00開宴/17:00終了
会場
尼崎リサーチインキュベーションセンター
参加費
3,000円
オープニングアクト
翔子さんの詩を、歌にのせて
今年の幕開けは、大竹翔子さんの詩から生まれた2つの歌、「YUME」と「いつもありがとう」。
14歳の交通事故で遷延性意識障害となった翔子さんは、指筆談と出会い、自分の想いを詩に綴ってきました。
その言葉にイマニシユカさんがメロディをのせ、Gt.西條渉さんとともに、やさしい歌声で届けてくださいます。
翔子さんが紡いだ言葉が音楽となり、会場いっぱいに広がるところから、今年の嚥下FES&EXPOが始まります。
第1部 トークショー
「一緒に食べる。一緒に笑う。」
ゲストは、舌がんの手術を5回乗り越え、話しにくさ、食べにくさとともに暮らす大久保雄三さんと、妻・亜希子さん。
嚥下障害のあるご本人は、日々の暮らしの中で何を感じ、何を望んでいるのでしょう。そして、その隣で歩んできたご家族は何を感じてきたのでしょうか。
これからの社会に望むこと、嚥下障害のある人の暮らしに必要だと感じていること、そして私たち支援する側に伝えたいことも、お二人の言葉で語っていただきます。
誰かと一緒に食べて、「おいしいね」と笑う。
そんな何気ない時間が、どれほど豊かなものなのか。お二人のお話から、私たちはどんなメッセージを受け取るのでしょう。
第2部 嚥下食EXPO
全国から、おいしい嚥下食が大集合!
おかずからスイーツまで、「こんな嚥下食があったんだ!」という新しい出会いがいっぱいです。
会場では実際に試食し、生産者やメーカー、開発者の皆さんと直接お話しいただけます。気に入った商品は、その場で購入することもできます。
ひとつの嚥下食が生まれるまでには、「食べてほしい」という作り手の情熱があります。
どんな思いでつくられたのかを聞きながら、見て、食べて、選べるのも嚥下食EXPOの楽しさです。
これまで知らなかった味や商品との出会いから、あなたの新しい「おいしい!」を見つけてください。
第3部 フィナーレ
チームつむぎ「饗宴コンサート」
フィナーレを飾るのは、今年もチームつむぎの皆さんです。
「食」をテーマにした音楽と朗読が会場を包みます。
食べて、聴いて、自然にからだが揺れて、隣の人と一緒に笑う。食も音楽もそこにいるみんなに等しく降り注ぎ、いつの間にか人と人との距離が近くなっていく。
最後は、会場みんなで心もからだも弾むフィナーレへ。
楽しいものは、楽しい。
おいしいものは、おいしい。
嚥下障害のある人だけのイベントでも、支援する人だけのイベントでもありません。
食べる人、支える人、つくる人、家族や友達も一緒になって、「食べるって、やっぱり楽しいね」と感じられる一日にしたいと思っています。
11月3日は、ぜひ尼崎へ。
今まで知らなかった嚥下食に出会い、作り手の想いに触れ、当事者の言葉を聞き、音楽を楽しむ。
今年も、嚥下がつなぐ【嚥・縁・演・円・宴】を、まるっと楽しみに来てください!
お申し込み
参加のお申し込みは、Peatixより受け付けています。
Peatix「嚥下FES&EXPO 2026」
https://peatix.com/event/5193133
一緒につくってくださる方も募集します
「参加するだけではなく、このFESを一緒につくってみたい」という方には、ボランティアスタッフとしての参加もあります。
受付や会場案内、嚥下食EXPOのサポート、来場される方のお手伝いなど、一緒に会場をつくってくださる仲間を募集します。
ボランティア参加をご希望の方は、主催者・川端までお問い合わせください。
主催
NPO法人摂食嚥下問題を考える会
お問い合わせ
担当:川端

